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2021.08.26

側溝蓋が壊れてしまう原因って?

あなたの住む街では「側溝蓋の破損」は起こっていますか?
特に狭い道路などだと車が側溝の上を走る事が多いので「ガタガタ」という騒音が響く事がありますよね。
実はこの原因って、側溝蓋が悪いだけじゃないんです。
 

側溝が壊れてしまう原因・修繕方法紹介動画

このように側溝本体の方が痛んでいると、蓋が動いてしまって壊れやすくなるんですね。
なので、同じ蓋を入替えてもすぐに壊れてしまうというケースが多々起こります。

・・・となると「じゃあ側溝本体を新しくしたらいいね!」とか、「欠けている部分を治せばいいんだね!」と、思うかもしれませんがなかなかそうはいかないんです。
なぜかというと、まず側溝本体の入替というのは蓋の入替よりもかなり大がかりな工事になります

○新しい側溝の費用
○古い側溝の撤去
○干渉する舗装の撤去
○側溝を据える為の重機の導入
○交通規制
○長い工事期間
○これらに伴う費用


細かくはもっと色々ありますが、少なくともこれだけの労力・費用・時間が必要となります。その為、なかなか工事を行うまで至らないんですね。

また、欠けている部分をセメントを塗って治すという手も、一見簡単で費用もかからなそうですが実際は被せもののような状態で車が蓋の上を走行するとその衝撃ですぐに剥がれてしまいます。
 
「既設側溝のリニューアル工法」なら素早く対応
そんな問題を解決する為に10年前産まれたのがスリット側溝蓋「ディンプルエフ」です。
ディンプルエフを使用した「既設側溝のリニューアル工法」であれば簡易な条件で側溝蓋の修繕が可能となります。

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