Our Approach VOL.1 私たちの想い
大地と誠実に向き合い、
豊かな食の未来へ。
農業の基本は、土にあります。
土の状態が整っていれば、どんな作物も美味しく育ちます。
私たちは、土づくりを通して、 安心・安全な食と、
次の世代につながる農業を支えていきたいと考えています。
VOL.2 農業の基本は、土づくり
まずは、土を知ることから。
作物の健やかな成長には、水や肥料だけでなく、土壌環境そのものが大きく関わっています。土の中には、さまざまな成分や微生物が存在し、それらのバランスが保たれていることで、作物は必要な栄養を吸収し、本来の力を発揮することができます。
しかし、土を知らないまま栽培を続けると、知らず知らずのうちに栄養バランスが崩れ、作物にストレスを与えてしまうことも少なくありません。
だからこそ、土の状態を正しく知り、整えていくことが、安定した栽培と品質の高い作物づくりにつながります。
Point 土づくりのための3つの視点
01
土壌の状態を
把握する
土の栄養分やpH、微量要素の過不足など、現在の土の状態を知ることが、土づくりの第一歩です。
02
バランスを
整える
診断のもと必要な要素を見極め、過不足を調整することで、作物が育ちやすい土壌環境を目指します。
03
作物が育つ環境を
考える
土は、作物を支える「土台」。
作物の特性や栽培環境に合わせた土づくりが重要です。
VOL.3 BS資材とは
肥料でも、農薬でもない、
新しい土づくりの考え方。
自然の力を活かす、
BS資材という選択。
土づくりには、さまざまな方法があります。
従来の肥料による栄養補給も、その一つです。
一方で私たちは、自然の力を活かし、土と作物が本来持つ働きを引き出す
という考え方を大切にしています。
そこで取り入れているのが、
BS資材というアプローチです。
BS資材とは
BS資材は、作物に直接栄養を与えることを目的としたものではありません。
作物の生理機能や、土壌環境に働きかけることで、
作物が土の中の栄養を吸収・利用しやすい状態を整えることを目的とした資材です。
土と作物の関係を支え、無理なく、健やかな生長を促します。
Q. 肥料とBS資材の役割の違いは?
A BS資材は、土と作物の力を引き出すための資材。
肥料とBS資材は、役割は違いますが目的は同じです。
どちらも作物の生育を支えるためのものですが、役割とアプローチが異なります。
- BS資材
-
作物の生理機能や土壌環境に働きかけ、
栄養を吸収・利用しやすい状態を整えるもの。- 働きを「支える」
- 作物の生理機能に働きかける
- 栄養を活かしやすい状態へ
- 従来の肥料
-
作物の生育に必要な栄養素(窒素・リン酸・カリなど)を
土や作物に直接補給するもの。- 栄養を「与える」
- 窒素・リン酸・カリ(N・P・K)
- 作物の生育に必要な栄養分を補給
BS資材の安心・安全について
BS資材は、作物に直接栄養を与えるのではなく、
作物本来の力を引き出し、健やかに育つ環境を整える資材です。
土壌や植物の生理機能に着目し、過度な刺激を与えにくい特性を持っています。
01 作物にも、土にも、やさしい考え方
作物の生育だけでなく土壌環境にも目を向け、負担をかけにくい形で本来の力を引き出す考え方です。
02 従来の肥料と併用できる安心設計
これまで使ってきた肥料体系を大きく変えることなく、日々の管理に取り入れやすい特長があります。
03 持続的な農業への一歩として
土の状態を整えながら作物と向き合うことで、将来を見据えた持続的な農業につながります。
VOL.4 製品紹介
海泉山泉(うみせんやません)
海のミネラル(褐藻類・めかぶ由来)と、山のミネラル(岩石・鉱物由来)を配合した、次世代型ミネラル資材です。
- 自然由来ミネラル配合
- 希釈して使用
- 作物の健やかな成長をサポート
近日、オンラインショップOPEN予定
生産者から直接お届けする、
新しい形の農業サービス。
公開まで、どうぞお楽しみにお待ちください。
coming soon
VOL.5 実証結果
畑で確かめられた、確かな手応え。
今年の夏、小松菜で顕著な差が発生しました。
BS資材を使用した場合
生育良好で収穫量が増加
BS資材を使用した小松菜は生育が良好で、出荷可能な品質に達しました。発育も早く、結果として収量の増加が確認され、高温条件下でも比較的安定した生育を示しました。
BS資材を使用しなかった場合
高温ストレスで生育不良
BS資材を使用しなかった小松菜は生育不良となり、出荷可能な状態には至りませんでした。夏の高温の影響を強く受け、生育が停滞し、光合成が十分に行われない様子が確認されました。
開発者の声
詰め替え工程でこぼれたミネラルを農場で試験的に散布したところ、今年の夏、小松菜で顕著な差が出ました。かけた部分だけが育ち、かけなかった部分は全く出荷できない状態でした。
VOL.6 専門家の視点
土を知ることが、
農業の第一歩。
「農業の基本は土。土づくりは、土を取って成分分析する」という考え方のもと、 単純なアルカリ性・酸性の判断ではなく、塩基バランスの最適化を重視しています。 pH6.5でも、特定緑肥が過剰・不足しているケースがあるため、 必要に応じて雑草を生やすことでバランスを調整することもあります。
藤原
元農協職員・肥料指導の専門家
より良い農業を目指して独立