トンネルから生まれた…
大幅なコストダウン!
スリットによる連続集水なので高価なグレーチング付きタイプを必要としません。
従って、従来側溝と比べて、大幅なコストダウンに貢献できます。
管路スペースを確保します。
トンネルの通路には通信ケーブル・配水本管などの様々な管や設備が埋設されています。この埋設スペースを充分に確保できるようにと、薄型水路の形状は考案されました。
舗装用機械に対する検討(業界初)をします。
工期が短縮できます。
ゴミが溜まりません。
~自動車専用道路タイプ~
NEXCOとの共同開発です
平成11年にトンネル走行環境を向上させるために、トンネル内監視員通路を従来の高さh=1,000からh=250まで下げるにあたり、ケーブルや配水管等の様々な設備の埋設スペースを確保するため、NEXCO3社(当時:日本道路公団)と共同で開発されました。
※特許登録済(NEXCO、ゴトウコンクリート㈱ 共同出願)
国土交通省 新技術情報システム(NETIS)に登録されています。
登録番号:CB‐010015-VE(掲載終了技術)