平成30年3月18日、新名神高速道路が開通しました。
この間にもトンネルがあり、監視員通路壁のトンネルウォールや薄型水路を納入しました。
薄型水路はアスファルト舗装で覆われているため、上から覗くとスリットしか見えませんが、トンネル内以外の明かり(トンネルの外)部にも薄型水路が施工されています。
既存高速道路の交通集中による渋滞解消が期待できる本区間、大規模な社会インフラ整備事業にプレキャスト製品のトンネルウォールと薄型水路を採用していただきました。